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ここではイタリア旅行のもう一つの楽しみであるショッピングのためのポイントを紹介する。
A.ショッピングに行く前に、最低限知っておくべきこと。
<休日>
イタリアのお店は日曜は殆どの店が休み。また、町によっては月曜の午前中も閉まるところが多い。さらに、各地方や都市により、週の間に閉まる曜日がある(例えば、パルマは月曜午前中は開いているが、毎週木曜午後に閉まる)。目当ての店のある場合は早めに営業日を確認しておきたい。
<営業時間>
大手のデパートなどは終日営業のところも増えてきたが、中小の専門店では昼休みをとるところが殆どだ。 午前中10時から12時半、または13時まで、そして午後は15時、または15時半、または16時から19時、19時半というのが一般的。
<サイズ>
服や靴のサイズは日本式にセンチメートルで言っても通じないことも多いから、下記の表を参考にあらかじめ自分のサイズの目安としたい。又メーカーによってかなりサイズが違うので必ず試着したい。
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婦人服
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日本
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7
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9
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11
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13
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15
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17
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19
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イタリア
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36
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40
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42
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44
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46
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48
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紳士服
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日本
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S
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M
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L
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LL
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イタリア
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44
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46
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48
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50
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52
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54
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56
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58
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婦人靴
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日本
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22
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22.5
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23
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23.5
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24
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24.5
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25
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イタリア
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35
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35.5
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36
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36.5
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37
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37.5
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38
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紳士靴
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日本
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24.5
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25
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25.5
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26
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26.5
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27
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27.5
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イタリア
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39
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40
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41
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42
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43
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44
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45
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<マナー>
イタリアのお店は日本と違ってお客様神様ではない。売り手と買い手の取引といった感じだ。買う意思がないのに、店に入って勝手に物を手に取る、ということは非常に無礼になるので、以下の点に注意して気持ちよいショッピングにしたいものだ。
● 無言で入らない、触らない
入店時は挨拶を。朝、昼なら「ボンジョルノ」、夕方なら「ボナセーラ」。出て行くときも「アリヴェデルチ(また今度)」、「ボンジョルノ」「ボナセーラ」など。 特に専門店などでは、必ず店員が声をかけてくる。通常は、そこで欲しいものを述べてから、それに合うものを店員に出してもらって、初めて商品に触れることができる。 |
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棚に陳列してある商品を勝手にみて触れることができる日本のお店とはかなり違う。
特に何が欲しいというわけではない時は、「ちょっと見ていいですか?=ポッソ ヴェデーレ
Posso vedere?」と一声。断られることはます無い。 しかし、この場合も勝手に商品を広げたりするのは控えよう。気に入ったものが目にとまった時点で、店員に「触って良いですか?=ポッソ トッカーレPosso
toccare?」と尋ねること。 特に生鮮食品を触ることは法律でも禁止されているので、絶対に触らないこと。スーパーだけでなく、八百屋でもビニールの手袋が備えてあるので、それを着用してから買うものだけを手にとること。
また、洋服を試着したい時に便利な言葉は「試着していいですか?=ポッソ プロヴァーレPosso
provare?」も必須として覚えておきたい。 特に買わなかった時など店を出る時は一言「ありがとう。=グラッツィエGrazie」は付け加えたいものだ。
無言で入店し、勝手にさわり、あげくの果てに無言で出て行く日本的やり方は、彼らにとっては大変失礼なことだ。
● 意思表示をはっきりと。
上のようなことがイタリアの習慣なので、特に売り込みというわけではなくても、イタリアではとりあえず店員が声をかけてくる。時には、あれもこれも勧めてくるが、気に入らないものばかりならば、「ノー」または「好きではありません ノン ミ ピアーチェNon mi piace」とはっきり言おう。
● 金額に見合ったお札などで支払いしたい。
最近はまだましになったようだが、商店などでは日本のように、常にお釣りを余裕をもって用意しているということがあまり無い。時には先方にお釣りが無いから買えないなどということもありえる。本当に大きいお札しか無い場合などは、早めに聞いて見よう。
● カードでの支払いは(カード会社からの入金が早いこともあり)ひところの日本のように嫌がられることは無い。又、そこそこ小額でも受け付けてくれることもあるので尋ねてみよう。
● 店に入って、目当てのものが決まったらまずお店の人を捕まえる。混雑している場合などはじっと待っていてもなかなか埒があかないので、店員さんを確保して用意した質問をぶつけよう。イタリアでの買い物の基本はやはり一対一ということ。

<免税店とタックスリファンド>
多くの免税店がイタリアにもあるので利用しない手はない。が、パスポート番号が必要なので注意。
● タタックスリファンド(消費税IVAの払い戻し)を受けよう。 適用は同じ店で同じ日に約150ユーロ以上(各店で確認のこと)購入した場合。
<TAX FREE 加盟店 (店の表、またはレジにマークが付いている>
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1) 買い物と同時に免税伝票であるタックスフリーショッピングチケットを発行してもらう。この時この記入事項をきちんと確認しておくこと。レシートもとっておく。
2) 出国空港の税関デスクで税関スタンプをもらう。鞄の中に入れてチェックインしてしまうと、商品の提示を求められた場合に見せられず拒否される場合も。 その後税関スタンプのある免税伝票と、購入時のレシートをもって、空港店内「キャッシュリファンド」カウンターに提出して現金を受け取る。 イタリア出国後他のEU諸国へ行く場合は最後の国の出発時に同様の手順を行う。
3) 免税伝票と封筒を使い、郵送してクレジットカードの口座に入金させる方法もあるし、成田や関空などの グローバル・リファンド・ジャパン社などで代行してもらうことも可能。いずれも税関のスタンプを受けておくまでの手続きは済ませておかないとどうにもならない。
<不加盟店>
観光地ではない町では、タックスフリーの伝票を持っていない店や、持っていても使ったことのない店が多い。その場合、その店で使う通常の請求書(Fattura)を発行してもらい、商品の記述、販売価格、IVA20%の価格、などを記入し、請求書のどこかに一行「Art.38 Quater DPR 633/72」の一言を必ず入れてもらう。これはEU諸国圏外に住む外国人がIVAの払い戻しを請求できる法令のこと。これが明記されている請求書を空港の税関でスタンプを押してもらうと、払い戻しが可能になる。ただし、非常に面倒なのはその後で、タックスフリー加盟店ではないので、空港のカウンターでは払い戻しが出来ず、スタンプ済みの請求書を、商品を購入した店に郵送し、店から何らかの方法で払い戻しを受ける。度々同じ町を訪ねる人ならば、同じ店に戻って、直接払い戻しを受ける手もあるが、そうでない人は、スタンプ済みの請求書を郵送したところで、その店がしっかり払い戻し(銀行振込みなど)をしてくれるとも限らない。
<バーゲン>
イタリア語ではサルディSaldi。もしかするとこれが旅の最重要事項という方も多いだろう。
一般的には夏は7月から8月のバカンスの前まで。冬は1月6日のエピファニアEpifaniaから1月程。旅の予定を決める参考になるかたもいるはず。
<値引きについて>
青空マーケットや、みやげ物屋はもちろんのこと、小さい店や個人商店であれば値引きをしてくれるところが多い。ただし、客側から聞かない限りはしてくれないので、交渉が必要。特にまとめ買いした時などは交渉の余地は大いにあり。もちろん、値引きは義務ではないので、してくれなかったとしても文句は言えない。デパートなどでは値引き交渉はない。

B.お店の種類
1)専門店
a) ファッション(ブティック、靴屋、鞄屋など)
超高級ブランドショップからオリジナルブランドの店まで。バーゲンの季節などは混雑を予想して時間をアレンジしたい。サイズなどは上記の表を参考にして、プロの店員さんたちと相談しながら間違いのないようにしたいものだ。
b)食料品、ワイン |
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どこの街角にもあるお店の他、大都市には老舗の高級店がある。イタリア 中の最高の食材を集め、又独自ブランドを展開するなどしている。
当然お値段も一級品である。 食肉や、チーズ類などは日本へ持ち込みできないと考えておいた方がいい。
ワインについても同様。エノテーカEnotecaと呼ばれるワイン専門店で日本に入っていないあなたの一本を見つけるのは又楽しいもの。
いずれの店も日本への郵送などの手伝いをしてくれることが(特に高級店)あるから気軽に相談したい。
(相談しよう。)
お店の人にどんどん聞こう。予算や、好み、ワインなら年代など。彼らは プロであるから利用しないのはもったいない。
又ちょっとした隠れワインなどは無いか、赤丸急上昇のこれからというワインがないかなども尋ねて見ると面
白いだろう。
c)工芸品、みやげ物屋
値引きの交渉は一番する価値はあるカテゴリーかも知れない。品については、やはりじっくり確認して。衝動買いが多いのもこの分野。
タックスフリーに加盟しているところも多いから、有効利用したい。
2) スーパー(スーペルメルカートSupermercato)
イタリアにもスーパーが登場して久しい。食料品、日用品がメインで一通りのものがそろうので何かと便利。代表的なものにエッセルンガEsselunga、ジーエッセGS、 イペルコープIper Coop、スタンダStanda、ウネスUnesなどなど。果物、野菜などは自分で袋にいれて秤ってレシートを張って、会計時に支払うというシステムもあるが、それ以外は日本と変わらない。スーパーのカゴ(キャスターのついた押しカゴ)は、以前500リラを入れて、使用後には500リラが戻ってくるシステムだったが、ユーロになってからは(硬貨の挿入口がうまく合わないため)、古い500リラ硬貨を使用しつづけていたり、店により1ユーロ硬貨、又は2ユーロ硬貨で代用している。
3) デパート(グランデマガズィーノGrande Magazino)
ミラノにあるリナシェンテRinascenteが特に有名だが、全国チェーンをしているものは他にもコインCoinなどがあるが、衣料品やインテリア、
キッチン用品などを得意としている。他ウピムUpimなどもあるが、デパートというよりは衣料に強い総合スーパーという感じだ。
専門店での対面販売方式の買い物はちょっと勇気がいると言う方には、気軽に入れてもってこいかもしれない。
4)薬局
イタリアは薬局の多い国。とは言っても旅の間はなるべくならお世話にはなりたくない。店は基本的には日本と同じだ。風邪や頭痛など困った時に相談すると良いかもしれないが、
こちらの薬は一般的に日本人には強いといわれているようだ。やはり不安な場合は日本から良く知ったものを持っていくことをお勧めする。緑の十字サインが目印。
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