2001 April 19
トリノ Torino 「クラシックな街並みとエスニックゾーン」

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「ゾーナ・ロマーナZona Romana(ローマ地区)"でアペリティーヴォAperitivo(食前酒)を」
これが最近のトリノの、若者やスノッブな人たちの間でのブームです。
ゾーナ・ロマーナは、中心街のサンタゴスティーノ通りVia Sant'Agostinoを中心とする一角で、最近次々と新しいヴィネリーアVineria(ワインバー)やレストラン、雑貨店などがオープンし、東京で言えば代官山や青山のよう。夏の週末などは、通りに出した椅子に座って楽しむ人たちが道にあふれかえっています。
イタリアの伝統的なおつまみとワインが楽しめるヴィネリーアの隣は、トルコ風カフェ兼雑貨店、その向かいは畳ベッドを売るナチュラル健康志向の家具店といった具合。この通りで、夕食前にたとえばエスニックなスナックをつまんで食前酒を飲む。それから今夜はどこへ繰り出そうかと長々と相談するのが、最近のトリネーゼなのです。 |
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アペリティーヴォの時間
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 2001 April 19
フィレンツェ Firenze
「カロリー度外視 〜ラルド復活」

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食道楽の国イタリアでも、"ライト"、"シュガーレス"、"低脂肪"が盛んに宣伝されていますが、巷のダイエットブームを嘲笑うかのように、最近ふたたびグルメの熱い視線を浴びているのがこの、ラルドlardo(ラード)。中でも一番美味とされているのはトスカーナのカッラーラCarraraにある、コロンナータColonnataという町で作られるラルドです。
ただの豚の脂肪ではありません。にんにくをこすり付けてある大理石の容器で(カッラーラは大理石の産地)海の塩とスパイス、ハーブに漬け込んで適度な湿度のある地下室で6ヶ月から長いものは10ヶ月も熟成させてあるとか。
薄く切ってパンにのせて前菜として頂くと、口の中でとろけるようなおいしさ。今のところはどこのレストランでも置いているとは限りませんが、ラルド・エ・ミエーレ(ラードと蜂蜜)なんていう乙な味の前菜が生ハム&メロンと並ぶイタリア料理の代表となる日がそのうち来るかもしれません...? |
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これがラルド!
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