- 2002年1月1日より、イタリアの貨幣はユーロに変わりました -
ユーロ(イタリア語の発音ではエウロeuro)は、下記の欧州13カ国で公式に採用されている単一通貨です。補助通貨単位としてセント(同、チェンテージモcentesimo)があります。1ユーロの100分の1が1セントです。
●ユーロ導入国 イタリアをはじめ、ベルギー、ドイツ、ギリシャ、スペイン、フランス、アイルランド、ルクセンブルク、オランダ、オーストリア、ポルトガル、フィンランド、スロベニアで導入されています。
イギリスは該当しませんのでご注意を。 サン・マリノ共和国、ヴァチカン市国ではユーロを使用できます。
●ユーロの旅の利点
単一通貨なので、上記の国を移動する際にいちいち両替をする必要がありません。つまり、フランスで両替したお金が、そのままイタリアでも使用できるのです。もっとわかりやすくいうと、フランスのレストランでもらったお釣りで、イタリアでもカフェが飲めるのです。
事実、7種類のユーロ紙幣はユーロ圏各国共通のデザインです。硬貨は、片面だけが共通で、もう片面はそれぞれの国独自のデザインになっています。ただし、どのデザインの硬貨でも、全てのユーロ導入国で使用可能ですから、硬貨だけデザイン別に区別するということもありません。
また、お買い物の際に、「1フランはいくらで、イタリアリラは…」と言った面倒な頭の切り替えの必要がなくなり、各国での価格の比較が容易になるのも大きな利点です。
◇ 手元に余ったリラ紙幣・硬貨は、2012年2月29日までの間、イタリア中央銀行Banca d'Italiaの本支店窓口でユーロに両替できます。1ユーロ = 1936.27リラ
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